8月収支等
7月末残高は11,392,417(+275,537)でした。
年初来は+30%くらいです。
今月は売買は殆ど無し。
1Q決算が出てきたところで少し資金多めに入れても良いなと思う銘柄があり、その銘柄のロットをまとめるところです。その銘柄は(2892)日本食品化工です。
コーンスターチ取り扱い商社で飲料や製紙関係への販売も行っています。
飲料関係が好調かつ原料であるトウモロコシ価格が下落しており、1Q進捗が好調です。
2Qで上方修正+増配あるかなと期待してます。
全体感で言えばアメリカの物価、雇用ともにピークアウトが見えてきたように思えます。10~12月にむけていよいよグロース株もしっかり買っていくフェーズに入るのではと思いますので、いよいよ半導体関係も拾っていきたいと思います。
また、ドル建てのキャッシュある方はドル建て社債等も買っていいと思いますね。
今年は頑張ってお金増やしましょう!
7月収支など
7月末残高は11,116,88(+320,035)でした。
売買結果はややマイナスでしっかり負けたのはネクステージと郵船の空売りで、勝ったのはアドバンテストの空売りでした。
プラス影響は以前からの保有株の上昇で、特にYCC修正からの銀行株はしっかり上がってくれました。その他にもシンプレクスや日清製粉も強く、直近下落で拾ったルネサスも今の所好調です。
〇次月方針
8月頭も引き続き決算が続きます。決算跨ぎで勝負する銘柄は今の所ありませんが、よさそうな決算あれば拾っていきたいです。あとは今年はダメだけど来年は復活みたいな銘柄もボチボチ物色していきたいです。太陽誘電だったりデクセリアルズだったりですね。今年はダメでも来年のガイダンスまでには買いたいです特に太陽誘電。
〇気になるセクター
半導体関係:
今期は悪い、来期復活が市場コンセンサスとなりつつあるため決算下落リスクが低い。また直近の指標で言えば割高に見えるため一定数の空売りが入り需給も良いです。復活が早いのはルネサス、ディスコあたり、本命で言えば東京エレクトロンでしょうか。後工程の新光電気工業やイビデンも注目してます。また、電子部品関係でも前述の太陽誘電や村田製作所なども注目。
自動車部品:
もう既に結構あがっているので微妙か。ただ回復のスピードが加速している感あるので、安い物は拾っていきたい。
グロースの屍:
流石に安くなってきている銘柄が出てきている。
sansan、ベイカレ、ビジョナルあたりは結構安くなってきた印象。
ラクス、マネフォ等は比較的好調だがまだ上値余地ありそう。
以上、今年は外気温がクソ熱いけど相場も熱いので頑張ろう。
6月まとめ
6月末残高は10,796,653(+857,991)でした。
ピークは+100万以上いきましたが平気よりは下ですね。
主な利確銘柄は↓
この辺の銘柄の多くは下がったらまた買います。
エイピア、ユーザーローカルは上手くAIバブルとれました。
〇次月方針
日本は日銀政策決定会合以外は特段イベント無し。
6月末で需給イベントもこなしたので7月は再び強気予定です。
大型株でPER20~40のグロース株銘柄を信用でスイングしつつ、底値拾いや高配当拾いを現物で買っていく予定です。
ショートについては中古車系や海運は高くなればするかもしれませんが、今は下に張るターンじゃない気はしてます。
〇気になるセクター等
・自動車、自動車部品
円安継続、新車生産数復調傾向かつ銘柄によっては低位かつ高配当も多い。
単純にトヨタ、デンソーでもいい気がするけどもっと安いとこありそう。
・化学
ずーと割安高配当セクター。いよいよ原材料価格低下傾向、割安物色で動意づいてきた感あり。UBEやクラレ買いたい。
・半導体
東京エレクトロン、ディスコ、新光電気、イビデンあたりはどっかで買いたい。
一方でアドバンテスト、スクリーンは上り過ぎたらショートしたい。
今年は頑張り時です、現金比率0.8~1.3倍くらいで頑張ろー
5月まとめ
もはや月次更新となりつつあります。
5月は9,938,662と一時念願の一千万円を超えましたセンキュー。
まあ入金もしてるので実際の口座は既に一千万超えてるわけですが、嬉しいことです。
個別のトレードは割愛しますが大きくは
・ガス会社の利確
・電力会社の全面高
・海運株のショート利確
こんなとこですね。海運株は降りるの早すぎるましたがそれでも10万以上取れたので良しです。
逆に失敗したのは
・JCRファーマ決算跨ぎ
・エニカラブロックトレード後の買い
この辺でした。どっちもその後上がってます...
〇今後の方針
日経平均もガンガン上がってきましたのでそろそろショートふりたい反面、この勢いはまだまだ続くのではないかとも思います。私の戦略は以下の通りです。
①下がったインバウンド関係の底値拾い
②高還元銘柄の押し目買い
③外国人投資家の好きそうな株買う
元々高値圏での順張りは増えてなので①、②あたりを主眼におっかなびっくり③もやっていこうと思います。②は直近丸井を購入。各社還元大盤振る舞いのため押し目は積極的に拾っていきます。
230430週まとめというか4月まとめ
お久しぶりです...破産して失踪していた訳ではなくサボっていました。
ちょうど前回が月末だったので、4月のまとめと致します。
4月は+342,818と結構好調でした。
4月の象徴的取引は以下です。
〇ローツェ
決算跨ぎでショート
決算跨ぎでショート
この2つが当月の利益のほとんどです。
何れも来期ガイダンス弱いのに不自然に株価が高かったため勝率が高そうだと思いショートして快勝。
半導体銘柄は一方で底打ちボトムアウトしている銘柄もあるのでそう何匹もどじょうはいないと思います。7735スクリーンなんかも来期業績は悪いかつ高値圏なので狙い目かもしれませんが、期初時点でのガイダンスは頑張る可能性もありますので微妙です。
目下最大の悩みは日本郵船のショートポジション。もはや上りも下がりもしない気もしており、決算まで持つか悩み中。一応含み益なので悩ましい...
〇今後の戦略
PFの電力・ガス銘柄は予想通り来期ガイダンスが見えてあげてます。
穀物なども値下がり傾向が明確になってきましたので、まだ安く見える日清製粉の買い増しなんかも一つ、すでに利益率あがっている日清オイリオもいいかも。
あとは業績ボトムアウト系です。自動車部品やら電気機器関連などもそろそろ買っていくフェーズな気がします。電気機器は村田製作所、太陽誘電など。自動車部品はデンソーでしょうね。
ゲーム関連だとやはり任天堂。これは決算後にエントリー検討しています。
任天堂はガイダンスが保守的な可能性があるので決算反応見てからゼルダ思惑で入りたいです。
では5月も頑張りましょう。
20310331週まとめ
従来換算でのマイPFは9,202,648、なんと+313,490と好調でした。
全体的なリバと海運株のショートが効いた感じの週でした。
〇買い
・ライザップ 300株買い増し
・三井住友FG 100株
配当落ち前に利確した分の再エントリー。とりあえず世界的な金融ショック相場も一服の様相で少なくとも一ヶ月はリバ取れそうなため。
配当落ち後に空売り買戻しによる上昇をみてエントリー。
当日はかなり担がれたが、金曜日には改めて配当落ちするかのような動きに。
同日発表の商船三井の中期経営計画による還元性向も概ね予想の範疇。
信用売り残も減少傾向のため、下方向への期待値高いように考える。
〇売り
無し
〇方針
日米共に4月は波乱要因が少ないと考える中、いよいよ決済シーズン突入。
現在のPFにも来期ガイダンス期待の銘柄が多いため、積極的にトレードするというよりは決算後の反応を見てのトレードしていこうと思う。
20230324週まとめ
従来換算でのマイPFは8,889158。
なんとYHから-45万近くの下落で酷いものです...
尚先日申し上げた通り、外国債券を買った故額面価格の反映がされず為替影響での差異のみ表示されているようですので実際の収支とはやや差があります。
かつ証券口座に入金したりもしましたのでもうぐちゃぐちゃなのですが、本年は年初ベースでの収支管理で表記していく所存でございます。
〇買い
・東芝
TOB価格にサヤ寄せ期待で買うもみるみる下がって損切り。最悪。
現時点ではバリュエーション安いとは言えないが、国内で客室単価が高いホテル銘柄のポテンシャル期待で買い。
〇売り
・三井住友FG
割安さは感じるも、配当落ちでマイナス転換しそうなため一旦利確。
配当落ちで下がるなら再度エントリー検討。
・百五銀行
ほぼ同じ理由。
これにてPFの銀行比率は低下も、以前述べたように日本の銀行株に対する期待値は高い。長い時間をかけて安い所を買い集めていく所存です。
〇方針
銀行株の危機兄弟のクレディスイスは吸収され、心配されたドイチェバンクさんはどうやら体力的に問題ないとのことなので、取り急ぎ取り付け騒ぎから始まる金融危機はひと段落。つまり残ったのは長期金利低下という事実のみです。
じゃあグロース株でしょというのが当座の見解です。
直近購入したのはCCT、ビジョナルですが選定理由は安定成長かつ黒字、キャッシュリッチであればベターです。半導体セクターも1つくらい欲しいですね。