7月収支など
7月末残高は11,116,88(+320,035)でした。
売買結果はややマイナスでしっかり負けたのはネクステージと郵船の空売りで、勝ったのはアドバンテストの空売りでした。
プラス影響は以前からの保有株の上昇で、特にYCC修正からの銀行株はしっかり上がってくれました。その他にもシンプレクスや日清製粉も強く、直近下落で拾ったルネサスも今の所好調です。
〇次月方針
8月頭も引き続き決算が続きます。決算跨ぎで勝負する銘柄は今の所ありませんが、よさそうな決算あれば拾っていきたいです。あとは今年はダメだけど来年は復活みたいな銘柄もボチボチ物色していきたいです。太陽誘電だったりデクセリアルズだったりですね。今年はダメでも来年のガイダンスまでには買いたいです特に太陽誘電。
〇気になるセクター
半導体関係:
今期は悪い、来期復活が市場コンセンサスとなりつつあるため決算下落リスクが低い。また直近の指標で言えば割高に見えるため一定数の空売りが入り需給も良いです。復活が早いのはルネサス、ディスコあたり、本命で言えば東京エレクトロンでしょうか。後工程の新光電気工業やイビデンも注目してます。また、電子部品関係でも前述の太陽誘電や村田製作所なども注目。
自動車部品:
もう既に結構あがっているので微妙か。ただ回復のスピードが加速している感あるので、安い物は拾っていきたい。
グロースの屍:
流石に安くなってきている銘柄が出てきている。
sansan、ベイカレ、ビジョナルあたりは結構安くなってきた印象。
ラクス、マネフォ等は比較的好調だがまだ上値余地ありそう。
以上、今年は外気温がクソ熱いけど相場も熱いので頑張ろう。